【学生必見】授業中に眠気を覚ます方法 10選

どうも、Kazuです。

学生のみなさん授業中に眠くなったことはありますか?

高校生の居眠りの実態調査(※シーブリーズ調査)によると、

授業中に居眠りをしたことがあると答えたのは、なんと‥全体の84%が居眠りをしたことがあるそうです。

実際、自分もついつい、居眠りをしてしまうことがあります。

というわけで、今回は授業中の眠気を覚ます方法を10選紹介します。

自己流の眠気覚ましの方法も教えます!

目次

どうして授業中は眠くなるの

まず、どうして眠くなってしまうのか?

それは単刀直入に睡眠時間が短いからです。

睡眠管理アプリ「熟睡アラーム」を運営するC2(シーツー)の統計によると

10代男性の平均睡眠時間が5時間53分、10代女性の平均睡眠時間が6時間だそうです。

中高校生の年代の理想的な睡眠時間は、8時間前後と言われています。

と言われても、部活や宿題などあって寝るのが遅くなるのは仕方がないです。

実際、眠い時があるのが普通だと思います。

ですが、授業中は寝ないようにしましょう。

授業中に眠気を覚ます方法

・タブレットを食べる
・カフェインを摂る
・チョコレートを食べる
・息を止める
・目薬をさす
・姿勢を変える
・他人を見る
・顔を洗う
・体に痛みを与える
・仮眠をとる

タブレットを食べる

ミンティアやフリスクなどのタブレットを食べましょう。

ミント系のタブレットを食べるとスースーするのが効果的だと思います。

ミンティアドライハードやミンティアワイルド&クールなどの辛いのがオススメです。

辛すぎると授業に集中できなくなってしまうので、自分にあったのを食べましょう。

もちろん食べすぎには注意してください。

カフェインを摂る

コーヒーやお茶、エナジードリンクを授業前に飲みましょう。

エナジードリンクはとても効果的ですが、毎日のように飲んでいると健康に悪いし、お金もかかってしまいます。

この場合一番オススメするのはお茶です。

お茶はならスーパーなどでパックを買って家で作って学校に持っていけるので低コストで実行できます。

ちなみにカフェインが含まれているお茶は、

烏龍茶 20mg 30mg(150ml/杯)
抹茶 64mg 64mg(100ml/杯)
玉露 160mg 96mg(60ml/杯)
かまいり茶 10mg 15mg(150ml/杯)
玄米茶 10mg 15mg(150ml/杯)
番茶 10mg 15mg(150ml/杯)
ほうじ茶 20mg 30mg(150ml/杯)
紅茶 30mg 45mg(150ml/杯)
煎茶 20mg 30mg(150ml/杯)お茶の種類 100mlあたりのカフェイン 1杯飲んだときのカフェイン 出典:「日本食品標準成分表」(文部科学省)

もちろん過剰摂取は危険なのでほどほどに。

チョコレートを食べる

実はチョコレートにもカフェインが含まれています。
市販のチョコ(約28グラム)に、ブラックチョコなら150~300mg。ミルクチョコなら75~150mg。ホワイトチョコには15~25mgのカフェインが含まれています。

また今では高カカオチョコレートというカカオが70%以上含まれているチョコレートもあります。

初めて高カカオチョコレートを食べる方は、70%くらいから食べましょう。

苦みや渋みであなたの眠気を覚ましてくれます。

90%以上になると個人の感想としてはめちゃ苦いです。ぜひご自分にあったものを食べましょう。

ちなみにオススメは、不二家ルック4です。

不二家ルック4は27%,40%,56%,72%と4つの味を楽しめます。

息を止める

限界まで息を止めましょう。

呼吸を止めると脳が酸素を得ようとするため、を吸ってすぐに脳に酸素が送り込まれます。 これで眠気を覚ますことができます。

手軽に試せるのでぜひ。

目薬をさす

メントール入りの目薬は効果抜群です。

そして、ほとんどの目薬には眼精疲労改善や栄養補給などの効果が備わっていてメリットが多いです。

ただし、ドライアイの人は注意が必要です。逆に目が乾き、ドライアイが悪化してしまう場合があるので、刺激が強すぎるものを選ばないようにしましょう。

コンタクトを使ってる方は、コンタクトレンズに対応しているかしっかり確認して購入しましょう。

姿勢を変える

自分が時々やってるのが

足を床から離して静止してみたり、

膝とかかとを、ぴたっとくっつけて座る。

効果的ですぐに実践できるのが良いです。

他人を見る

一緒に勉強している他の人を見てみてください。

もし他の人も寝ていたら。「ここで差をつけるチャンスだ!」と思って授業に集中しましょう。

寝ている人がいなかったら「ここで寝たら、差をつけられてしまう…」と

ライバル意識をもって授業を受けましょう。眠くても頑張れるはずです

顔を洗う

顔を洗ったらほぼ100%眠気が覚めますよね。先生に「眠たいので顔を洗っていいですか」と言いましょう。

言いづらい場合は「トイレに行っていいですか」で代用してもいいかもしれません。

体に痛みを与える

これは誰もがやったことがあると思います。

頬や太ももなどをつねってみたり、少し叩いてみたり。

シャーペンなどを軽く手に突き刺してみるのも良いかもしれません。

痛みを与えなくても両手で強くグーとパーを繰り返すのも効果があるらしいです。

仮眠をとる

授業の間の休み時間って10分くらいありますよね。

そこで短時間の睡眠をとるのも一つの手です。

短時間に寝ることで眠りが深くなる前なので、目覚めやすく、眠気も覚めます。

一度試してみましょう。

生活習慣を良くしよう!

以上 10個の方法を紹介しましたが、スマホなどの情報機器の使用で睡眠時間が短くなってる方も多いと思います。スマホを触るな!とは言いませんがほどほどにゲームやSNSを楽しみましょう。

夜寝る前にホットミルクを飲んでみるのも良いと思います。

マグカップ一杯程度で効果が得られます。寝つきが良くなり、質の良い睡眠がとれます。

まとめ

・タブレットを食べる
・カフェインを摂る
・チョコレートを食べる
・息を止める
・目薬をさす
・姿勢を変える
・他人を見る
・顔を洗う
・体に痛みを与える
・仮眠をとる
 

以上 眠気を覚ます方法についてお伝えしました。

もちろんこれらには個人差がありますので、自分に合った方法で睡魔を追い払って、授業に取り組みましょう。

最後まで見てくださってありがとうございました。

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この記事を書いた人

現役高校生ブロガー
2021/2/14~

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