今回は鹿児島県S-ACR1位がS-ACRを無反動にするやり方と練習方法を簡単にご紹介します。
わたしの独断ですのでご了承ください。
S-ACRの性質
やはり無反動を極めるなら、まずはS-ACRの性質を理解しないといけません。
というわけでS-ACRの性質を簡単に説明します。
まず、S-ACRの性能は他のAR(5.56mm弾)と比べて低いです。
致命的なのはS-ACRは他のARと比べ連射速度が遅いので、近距離戦では撃ち負けてしまいます。
じゃあS-ACRを使う必要も練習する必要もないじゃん!
そう思った方もいると思います。
しかーし!S-ACRにも強みはあるんです。
- フルカスタムすれば反動がとても小さくなる
- 中距離~遠距離に向いてる(約200m~550m)
- 横の偏差撃ちがやりやすい(走ってる敵に有効)
猛者の方は中距離以上でS-ACRを使い、近距離戦で短機関銃(MP5など)を使う方もいます。
決して弱い武器では無いので、使いこなして最強のS-ACR使いになりましょう。
S-ACRは4発指切り!
まずはS-ACRの反動を見てみましょう。
拡大してわかりやすくするとこんな感じです。
1.2.3発までは、ほとんどブレがなく4発目で少し上にあがりますが、リコイルする上でこれは許容範囲内です。
5発目で大幅に上と右にずれています。
個人的には指切りは4発ずつがいいと思います。
2発ずつが良い!という方もいますが、2発ずつだと発射レートが遅く打ち負けてしまう場合があるので、自分はあまりオススメしません。
4発ずつで上手くいかなかった場合は2発でやってみてください。
練習法
1.4発ずつの指切りの練習をする
まずは、止まったままでいいので指切りを練習しましょう。
4発ずつ撃つことを意識してください。
簡単に指切りをするなら「メトロノームアプリ」を使うのがオススメです。
S-ACRの場合は215bpmが良いです。
2.リコイルの練習をする
指切りに慣れてきたらリコイルの練習をしましょう。
S-ACRは反動が右上に上がるので、左下にリコイルします。
4発指切りしながらリコイルしてください。
3.的撃ちやbot撃ちで練習
リコイルにも慣れてきたら後は、的撃ちやbot撃ちをしましょう。
ジャンプしたりリーンや伏せキャン、偏差撃ちなどしましょう。
ある程度慣れたら団体競技場で練習するのがオススメです。
最後まで見てくださりありがとうございました。
[けろぴっぴ7号] という名前で活動しているので気軽にフレ申してください!
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